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鉄・リターンズ

HOKKAIDO 2017 ③タウシュベツって何の種別?


ぬかびら温泉で迎える朝。
昨晩の吹雪ほどではないが、風が強く、怪しい雲が一面を覆う。



うわっ…今日の天気、悪すぎ…?
って呟いてしまうほどブルーなコンディションだ。




天候はイマイチだけど、朝メシは美味かった。

ロビーには近隣の観光情報が盛りだくさん。
本日のメインイベントは、NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターさん主催の
湖上を横断する「タウシュベツ橋ツアー」です。




国道沿いの歩道を除雪するの図。
雪が降らない地域から来たヨソモノ目線では「なんか楽しそう」と
思ってしまうのですが、これが日常となると、やっぱ大変ですよね。。

ツアーの集合場所の「糠平温泉文化ホール」はすぐ近くにもかかわらず、
わからずに遠回りしてたw




なんとか遅刻は免れたぞ!
早速スノーシューを履く練習なんかもして、ツアーの準備をします。

この日は参加者が多く、リピーターさんも多くいらっしゃったみたいで
皆さん準備良くスキーウエアを装備、Gパンのアホはオレだけww
ガイドさんがやんわり「その恰好じゃ凍りますよ」って言ってくれたので
慌てず騒がずスキーウエア(下のみ)もレンタルしましたw

準備ができたら、タウシュベツ川橋梁がある糠平湖に向けてクルマで出発。




五ノ沢という場所にクルマを止め、そこからはスノーシューを履いて歩いて行きます。
ここは士幌線(新線のほう)が通っていた跡らしい。




ガイドさんを先頭に、道なき道を進む一行。
森の中はまだ穏やかなのですが、、、




湖上に出ると、遮る物が無くなるので激しい風をモロに受けます!




この辺りの天候は晴天率が高く穏やからしいのですが、この日はとにかく風が強くて
体感温度はいつもよりマイナス10℃くらい余計に低いんじゃないかってくらい。

ガイドさん曰く、シーズンに5日あるかないかの悪天候だって。
やっぱ普段の行いですよねww




ワカサギ釣りのテントを背に、凍った湖面を何分歩いただろうか。
吹雪の向こうに「それらしきモノ」が見えてきた!




おおっ!
あれがタウシュベツ川橋梁か!

つーか、風が冷てー!




糠平湖の冬の風物詩「きのこ氷」だそうです。
湖底には木の切り株がいくつもあって、凍った水面が下がる際に
切り株に氷が取り残されることで起きる事象らしいっす。




さらに前進します。
ここまで近づいてようやくハッキリ見えてきた。

風が凄くて寒いんだけど、服の中は汗びっしょりの「スキー場あるある」状態w




五ノ沢から歩くこと約30分、ようやく到着~。
アーチのシルエットが美しい。

つーか、立ち止まると寒いw




近くで見ると、ボロボロなのは否めませんね。。
完成したのは1937年ということなので、今年でなんと80年!
無理もないってところですかね。。




この橋梁を走る列車を見てみたかった。
つーても、ダムが建設されて湖に沈んだ頃も、オレまだ生まれてないけどw




ここはかなりキテますね。。




吹雪にさらされるタウシュベツ川橋梁(とツアーの御一行様w)
ここだけ見ていると日本じゃないみたいだ。




夢中でウロウロしてるうちに滞在時間は終了(汗
今度は水が張って「メガネ橋」になる時を狙って訪れたい。




帰りも吹雪!
この後、午後になったら晴れてきやがったw




集合場所のロビーにあった旧国鉄の路線図をまじまじと見入る。

今ですら半分くらい廃止されてるんだから、そのうち新幹線以外
みんな無くなっちゃうんじゃないの??




帰りは北海道拓殖バスの「ノースライナー三国号」で帯広に出ます。
(このバスは予約が必要)

ツアーが終了したあと、ツアーのスタッフさんがバス停まで親切に
送ってくださったのですが、バスがなかなか来なくてちょっと焦った。




ハラが減ってシニそうだったので、駅前の「豚丼のぱんちょう」で遅い昼メシ!
「ぱんちょう」なんですね、「ばんちょう」かと思ってたw




その後は、お約束の六花亭本店で限定スイーツ(ぷっ!)




帯広駅に戻り、昨日ここまで乗ってきた「スーパーおおぞら7号」に再び乗車。
釧路を目指します。





乗った瞬間、全身麻酔したかのように爆睡。
あっという間に釧路に到着。




ホテルにチェックインしてまったりした後、前から気になっていた
釧路のソウルフード(?)のスパカツを食べに泉屋さんへ。

この見ているだけでワクワクする昭和っぽいディスプレイがたまらないね。
これはブラウザじゃ伝わらないな。

明日も昭和ノスタルジー満載で行くぞ。






つづく(?)





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  1. 2017/02/25(土) 22:00:38|
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HOKKAIDO 2017 ②とっきゅうざんまい


ジェイソン・ボーンばりの諜報員になりきった後は、
腹ごしらえをします。

長万部と言えば、ココ。
「かにめし」のかなやさんですね。



あれ?




げげ、やってねえ。。




ですが、隣の駅弁直売所は営業してたので、弁当を買っていくことにした。

あらかじめオーダーしておけば、列車まで持ってきてくれる上に、
1,080円⇒1,000円と、ちょっとおトクだったんだよね。

ニセコ号でも車掌さんがアナウンスしてたんだよな~。
お店で食べる気満々だったから仕方ないんだけど、ちょっとクヤシイw




次の相棒は「スーパー北斗9号」
爆裂タービン搭載のキハ261系だぜ!
くぅ~!




日本一の秘境駅「小幌」を爆裂スルー!
この駅も行ってみたいんだけど、完全に見世物小屋化してるよね。。


自治体が存続支援に乗り出したことは良いことかもしれないけど、
地元への利益還元となると、どう考えてもハードルが高すぎる。

自治体のお偉いさんには釈迦に説法だけど、「秘境」というロケーションに
価値が見いだされて人が集まる所に、ヘタに地域と繋げて循環させるシステムを
作ってしまったら「秘境」と呼べるシロモノではなくなってしまうもんね。

ブランドになる前に、コモディティ化して消費されつくすリスクが大きい。
あまりスケベ根性を出さずに、PR活用だけで投資回収ができる絵を描いて
おいた方がいい気がするけどな。
それなら、アイデアはそこそこあると思う。

つーか、むしろJR北海道がJR東海のように「秘境」をマネタイズする施策を
するべきなんだと思うけどな~。




四の五の言っても解決しないので、とりあえずメシ食いましょう!




あ、シイタケがフタにくっつきやがった!
なんとなく負けた気がして、またまたクヤシイw




内浦湾の景観を楽しむ間もなく、爆裂ターボ列車は乗換駅の南千歳に到着。




乗換えまでちょっと時間があるので、駅のすぐそばにあるショッピングモール
「Rera」をプラプラ。




平日の昼間だからかな?
ほぼ誰もいないw




店内は、翌日からの春節に合わせてインバウンド客の迎撃準備に
余念がありません。




靴がビショビショになったところで、駅に戻ります。
こんなに開放的なみどりの窓口は初めて見たかもw




次の相棒は「スーパーおおぞら7号」
今は羊の皮を被ってる、振り子解放レジスタンス、キハ283系だぜ!
くぅ~!




ついに「スーパーおおぞら」でも車内販売が無くなってしまいますね。。




アイスのダブルをいただいた後は、帯広まで爆睡。




今日は特急に乗りっぱなし。
それはそれで、ヒジョーに満足。

オレの乗り鉄の原点は、優等列車に乗ることへの憧れからだったから。





この後は、帯広の恒例行事とも言える「インデアン」で晩メシ。




今日の最終目的地「ぬかびら温泉郷」へは、幸せの黄色いバス
「十勝バス」最終便で向かいます。

車内は学生でいっぱい!




この日は終始天候が不安定で、山を登るにつれてかなり吹雪いていました。

つーか、完全にホワイトアウト状態なんだけど、運転手さん余裕で飛ばす飛ばすww
マジ尊敬するw





十勝バスのアイルトン・セナのドライブによって、オンタイムで宿に到着。




明日の苦行(?)に備えます。






つづく(?)






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  1. 2017/02/19(日) 03:11:07|
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HOKKAIDO 2017 ①エスケイプ ~妄想篇~


あくる日の札幌駅、オレは新千歳空港行きの「快速エアポート」を待っていた。

平日ではあるが、さすがに札幌は旅行者も多く、通勤・通学ラッシュの時間帯は
旅行者とそうでない人間とでは、格好と荷物とリズムが違うのでハッキリわかる。





それはそうと、何か様子がおかしい。
さっきから執拗に視線を感じるのだ。

地元ではないので知り合いも少ないし、ズボンのチャックも閉まっている。


「来たか」

CIAか、MI6か、さもなければFSBか。
兎に角、オレに何らかの用があるのだろう。
もっとも、用があるのはオレが持っているUSBメモリの中身という方が正しいと思うが。

いずれにしても、刺客の面会をすんなり受け入れる度胸などオレは持ち合わせていない。


新千歳空港からの「快速エアポート」が到着する。
オレはというと、トコロテンのように押し出される人の波に紛れてホームを離れ、
札幌駅の広いコンコースでまた別の人の波に紛れる。




流れ着いたホームの掲示板には「臨時特急ニセコ号」の文字。
確か、この冬設定された臨時列車だ。




この見慣れないイルカのような車両の周りに行列ができ始めている。
とりあえず、この列車のシートに身を潜めて様子を伺うとしよう。




そうして「ニセコ」は定刻の7時57分、ディーゼルエンジンを唸らせながら札幌を離れた。




札幌を出発した「ニセコ」は、小樽に向け海岸線に沿って進行。
保線作業に従事する屈強な男たちが列車を見守る。






小樽に到着。
北海道屈指の観光地のわりには、妙に静かだ。




やがて「ニセコ」は余市に到着。
地元のキャラクターと思しき一行のグリーティングが行われている。




このキャラ、何を表現しているのだろう?
もはやどこから突っ込めばいいのかわからないw




今となっては珍しい、函館本線「山線」を走る特急。
この日の北海道は発達した低気圧に詰め寄られ、山間部は吹雪いていた。




札幌駅での感覚はいったい何だったのだろうか。
時折怪しげな人影を目にするが、それらしき圧力は伝わってこない。




運転士も、この天候では余計に神経を使うことだろう。




倶知安を過ぎたところで、地元の観光協会より特産品の車内販売があった。
この後こぼしてしまったことは本部には伏せておこう。




珍しい片仮名だけの駅「ニセコ」
仕事の延長なんかではなく、スキー目的で再訪したい。





「ニセコ」は長万部に到着。
丁度ハラが減ってきたので、名物の「かにめし」でも食べたいところだ。




反対方面には、函館からの「スーパー北斗7号」が到着。
キハ281系、カッコイイな。




ここでもキャラクターグリーティングがあるんだな。

ん?
アイツこっちに向かって何か言ってるけど、オレに言ってんのか?

「こっちへ来るな!ここから離れろ!」
「え?」

「お前を狙った刺客がスーパー北斗から降りて来る!一旦先頭に逃げろ!」
「何だと??」


多少戸惑ったが、事態はすぐに理解できた。
思えば、小樽の保守員や余市駅での一行のどこかにエージェントが紛れ込んでいたのだろう。
呑気にウロウロするオレは「見つけてくれ」と言わんばかりだったのだ。




アイツは耳のホタテをやたらと弄って、何かの合図をしている。
こっちへ来いということか?
確かにこの状態では、リスクを冒して線路に入って騒ぎになるより、跨線橋を渡る方が得策だ。




「ヤツはニセコに乗ってお前を探している、オレがヤツを引きつける!早く行け!」
「わ、わかった、すまん!」




ええっ?
引きつけるってそーゆーこと??(汗




あ、車掌さんにおこられてる?(汗






だがしかし、アイツのパフォーマンスによってオレがここで列車を降りたことの発覚を
遅らせることができた。

しかし、コイツは一体誰だ?
何故オレを?




「危ないところだったな」
「もしかして、まんべか?」

「おう、久しぶりだな」

コイツの正体は、オレが所属する機関の同期だった。
長万部支局に転属になったばかりのようだ。




「まだ終わったワケじゃないんだ、油断するなよ」
「ああ、わかっているさ」

オレは力なく答えた。


「そういえば、お前さんに本部から伝言を預かってるよ」
「伝言?」

「南千歳まで行き、アウトレットモールに行けだとよ」
「何故だ?」

「その質問に対する答えは預かっていない」

フッ、それもそうか。


「世話になった」
「気にするな、いつものことだ」




オレはとりあえず、長万部駅を後にすることにした。






つづく(?)






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  1. 2017/02/11(土) 02:45:00|
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HOKKAIDO 2017 プロローグ


やってきたぜ、北の大地。
出張とは言えちょっとワクワク。





流入経路はヒコウキ。
出張目的だと、東京から新幹線という選択肢はやっぱ無いよな~。



席をちょっといいクラスにしてみた。
新幹線のグランクラスはこれを基準としたのかな?

たいそうなシートなんだけど、慣れないもんだからかえって疲れる。
グランクラスの時もそうだったけど、ありがたみゼロだww





グランクラスと違うのは、CAさんがこちらに話しかける時
いちいち名前を呼んでくれること。
搭乗にあたって個人情報を登録するヒコウキならではのシステムだね。


しかしながら、それが心地よくない。
慣れないことされると緊張しちゃうからかな。

オレ的には、対価を支払って得られる予定調和的で画一的なホスピタリティに
感動ができない体質ってことなんだろうな。

飲み屋のオネーチャンに何か褒められても、ちっとも嬉しくないしw
ああ、オレってめんどくせえww





無償の愛に飢えたおっさんのボヤキをよそに、本日の仕事は終了。
向かうはすすきの!




まず訪れたのがここ!




じゃなかった、こちら!




お世辞にも広いとは言えない店内はほぼ満員。





チャキチャキしたおばちゃんとお姉さんが所狭しと動き回ってます。




ジモティにおススメのお店を聞いたところ、ここがヒット。
ホントに超絶ウマイ!




ウマそうだったので、ホテルに帰る前にたい焼きを調達。
地下街の中だけど結構な寒さ。
お店出すのも大変だよね。





うん、札幌はいいね~。




帰りたくねえー。







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  1. 2017/02/04(土) 20:36:05|
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Complete!






最南端の駅に行ってきました。
これで東西南北の端駅を制覇!







って、
ちいせえなぁ、オレ。。





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  1. 2017/02/02(木) 00:30:49|
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自分で動かすものから勝手に動いてくれるものまで、だいたいの乗り物が好きです。

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